
寝っ転がってイラストが描きたい!



液タブのためにPCを起動するのが面倒
持ち運びできる手軽なデジタルペイント環境が欲しいと思う方は多いと思います。
実際僕はPCに接続するタイプの液タブでイラストを描いているのですが、いちいちPCを起動するのが面倒でした。
そこでイラストを描いている知人の「iPad mini」や「Magic Drawing Pad」を少しお借りして、その便利さを実感しました。
しかしパソコン不要の液タブは、その手軽さゆえに見落としがちなデメリットも存在します。
- 複雑な処理でカクツク
- 画面サイズは12インチがメイン
- パソコン接続型の液タブと比べて割高
この記事では、パソコン不要の液タブの魅力と、知っておくべきデメリットを詳しく解説します。


12.2インチ大画面Androidお描きタブレット。PC不要で単体で使用可能。


パソコン不要の液タブのデメリット


手軽で魅力的な反面、知っておきたいデメリットもいくつか存在します。
処理能力
パソコンに比べて処理能力が低いため、複雑な処理や重いソフトの使用には向きません。
多くのレイヤーを使ったり、高画質のイラスト制作には不向きです。
クリスタも通常のイラストは問題なく使えましたが、太めのブラシだったり、高解像度の多重レイヤー 、歪みツールを使用するとカクつきます。
逆にファイアアルパカやアイビスペイントなどのお絵描きツールはサクサクでした。



最新の機種はだいぶ改善されつつはある
画面サイズ
携帯性を重視したモデルが多く、画面サイズが小さい点がデメリットに感じる人もいるかもしれません。
大きな画面で制作したい場合は、パソコン接続型の液タブの方が適しています。
品名 | Magic Drawing Pad | iPad mini | iPad Pro(12.9inch) |
---|---|---|---|
サイズ | 12.2インチ | 8.3インチ | 12.9 |
ただし僕はもともと12インチの液タブを使っていたので、あまり気になりませんでした。
価格
PC不要なので一見安価に思えますが、機能や性能を考えると、パソコン接続型の液タブと比べて割高になってしまうケースもあります。
実際僕がメインで使っている12インチのXP-PENのArtist 12セカンドは約3万円なんですが、Magic Drawing Padは約7.6万円と2.5倍近い価格差があります。
長期的に見ると、パソコンと別々に購入した方が費用を抑えられる可能性もあります。
品名 | Magic Drawing Pad | iPad mini | iPad Pro |
---|---|---|---|
価格(税込) | 約7.2万円 | 約8万円 | 約14万円 |
2025円1月時点ののAmazonの値段です。円安の影響で多少上下します。



Magic Drawing Padはペンやカバーもついてくるよ
ソフトウェアの互換性
パソコン用のソフトウェアが使えない、もしくは対応ソフトが少ない場合があります。
もちろん気を付けるべきなのですが、最新の機種や怪しい海外メーカーのを買わなければ、あまり気にしなくても良いと思います。
ゲーム機としてタブレットを使ってみましたが、アークナイツや原神は普通に動きました。
一応使い慣れたソフトが使えない可能性もあるため、事前に確認が必要です。


パソコン不要の液タブのメリット


ここからはメリットを紹介します。
場所を選ばずにイラスト制作
一番のメリットはこれですね。
どこでも好きな場所で、寝っ転がりながらイラストが描けます。
僕は普段XP-PENの液タブをノートパソコンに繋いでイラストを描いているのですが、休みの日はふとんから出たくない程動くのが嫌な日があります。
そうした時に寝転がりながら描ける液タブが欲しいと何度も思ったことがあります。
初期費用を抑えられる
パソコンと液タブを別々に購入すると20万くらいかかってしまいます。



場合によってはもっと、こだわると青天井
しかしPC不要の液タブはPCの購入が必要ないので、初期費用を抑えられます。
腰が痛くなるのを少し防げる
液タブをPCに繋いで何時間も作業をしていると腰が痛くなります。
同じ姿勢を長時間続けるというは地味に辛いんですよね。
こういう小さい事も描くモチベーションの低下に繋がります。
リラックスできるソファや椅子で作業できる事は本当に助かります。
パソコン不要の液タブはどんな人におすすめ?


オススメな人とオススメできない人をあげていきます。
オススメな人
- これからデジタルイラストを始める初心者の方
- 外出先でも気軽にイラストを描きたい方
- 複雑な処理や高画質のイラスト制作は行わない方
オススメできない人
- プロ並みのクオリティを求める方
- 複雑な処理を伴うイラスト制作を行う方
- 様々なソフトを使ってみたい方
は、パソコン接続型の液タブの方が適しているでしょう。
おすすめのパソコン不要の液タブ
僕がおオススメする液タブは、XP-PENの「Magic Drawing Pad」です。
別記事でも色々書いたのですが、最初からアイビスペイントなどのイラストソフトが入っていて、すぐにイラストを描くことができます。
またペン先もApple Pencilと比べると半額以下で買えるので、長期的に使うなら断然こっちです。


別記事でも色々書いているのでよろしければこちらもどうぞ。
ちなみにMagic Drawing PadはXP-PEN公式から買った方が保証期間が18ヶ月ついたり、長期的に見るとお得です。
【Magic Drawing Pad】12.2インチ大画面Androidお描きタブレット。PC不要で単体で使用可能。


パソコン不要の液タブのデメリットを解説!まとめ
パソコン不要の液タブは、手軽に絵を描くことができる反面、機能面や性能面ではパソコンに劣るという側面があります。
ただしイラストをどこでも描ける事や、PCなしでも利用でできるので、人によってデメリットはほとんどありません。
自分のニーズや用途をしっかりと見極め、メリットとデメリットを比較検討して、自分に最適な液タブを選びましょう。
この記事で、あなたのイラストライフを向上できたら幸いです。
【Magic Drawing Pad】12.2インチ大画面Androidお描きタブレット。PC不要で単体で使用可能。


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